神経言語プログラミングという言葉を知りSFの匂いを感じて調べたところ全く思ったものではなかったため萎えた藤平です(wiki)。さて、皆様はもうお気づきになられたでしょうか。なんとこの日記に新機能が追加されました!といっても大したことはないんですけどね。そうです。『ぐっどだよ!』ボタンが各日記の一番下に追加されたのです。このボタンは、特にSNS連携されている訳ではなく、押すとただカウントが上がるだけのシンプルなものとなっております。いい記事だなと思ったら、どうぞご気軽に押してみてください。押していただくことによって、私たちのモチベーションも向上しますし、どういった記事が求められているのかを把握しやすくなり、記事の質を向上させやすくなります。これからも新人日記をよろしくお願いします!
Month: 8月 2014
インターン②
平成ゴジラシリーズの名作はゴジラ対モスラ派の方々、いかがお過ごしでしょうか。こんにちは、桐生です。先週に引き続きインターン生の指導を担当していますが、本日は週に一度部内で行われている週次ミーティングにて、2週間の成果物をインターン生が発表しました。主に行った作業は2つで、一つ目はJavaScriptプログラミングの課題を10ほどのステップをかけて学習。音声を出力するプログラミングをアプリケーションに組み込む音声データを収集および編集し、最終的にはシステムに利用可能な形で適用するといった内容です。二つ目は、現在私が所属しているプロジェクトで利用している詳細設計書の画面デザインが、当初のものと大きく変更されているので、現在のレイアウトに近い形に修正するといった内容の作業を行っていただきました。今回の経験で、私も多々学びを得ることができたと感じています。担当作業を割り振る、適切な指導を行う等の難しさ、大変さを体現できたので、今後この経験を大いに活かしていきたいと考えています。
ユーザービリティ
海遊館のジンベイザメが亡くなってとても悲しい方、金です。弊社は社内業務で自社ソフトを積極的に活用しています。多数ある自社ソフトの中で、OBPMというソフトについてお話したいと思います。OBPMはSI Object Browser PMの略でいわゆるプロジェクトを管理するツールです。OBPMはプロジェクト管理に必要な機能を一元化し、プロジェクトを成功に導くことができます。またEXCELを使わず、組織でプロジェクト管理ができることも一つの魅力です。私はOBPMを使って勤怠入力と課題の報告をしていますが、インタフェースがとても使いやすく、完成度が高いソフトだと思いました。特に凄いと思ったのはプロジェクト別採算管理画面です。表示する情報が30項目以上で情報量がとても多いですが、誰がみても理解しやすくなっていてユーザービリティの大事さを改めて感じました。私もこれからユーザービリティのことも考えて、ユーザを満足させる開発していきたいと思います。
教えることは最大の学び
バナナボートでは後方に乗って振り回されたい方、川野です。皆様は、インターンシップを経験したことはありますでしょうか?私は応募したことはありませんが、今回受け入れ側で学生インターンの担当をさせていただいております。当社のインターンシップは約2週間あり、参加者の能力を考慮した上で極力業務に近いことを経験してもらうことで、IT業界の魅力を知ってもらうことができます。私が担当している学生には、データベースにデモデータを自動生成するアプリケーション作成と、並行してインターン日記作成を行ってもらっています。大変向上心が強く熱心に取り組んでいて関心します。教えている私の方も勉強になります。また、業務ばかりでなく、一緒に昼食に行ったり、希望者は飲み会に参加したりと、様々な角度で当社や仕事のことを知ることができます。
大阪支社新オフィス見学
エビデンス
週次ミーティング
インターンシップ
将棋の戦型は振り飛車党でなく、居飛車党な方々いかがお過ごしでしょうか。新人の桐生です。現在弊社ではインターンシップを実施しており、新人の身でありながら、学生の指導を担当させていただいています。日頃新人を指導していただいているチューターの方、プロジェクトのリーダーの方の立ち振る舞いを参考に、学生にとって参加した意義をできるだけ感じていただけるよう、力の限り指導に励んでいます。指導をする際に心がけていることは、シンプルな言葉で細かく丁寧に伝えることです。こちらが一方的に理解している、伝わっていると考えていても、相手が同様に理解できているとは限らないので、可能な限り何度も確認し、互いに次に行うべきことが何であるのかを共有します。学生も私もお互い新人同士ということで、インターンを通じて至らない部分を互いに補いながら、成長していければと思います。
成長
ゴーヤの苦さはOK、グレープフルーツの苦さはNGな方、金です。最近また台風が接近し、不安定な天気が続いています。気温が下がったのはとても嬉しいですが、いつ雨が降るか分かりません。皆さん、出かける時は傘を持って出かけましょう。さて、本日は大阪ERP開発部署内でプレゼンテーションさせていただきました。今まで行った課題の内容と課題を通じて学んだことについてプレゼンテーションをおこないました。部署の皆さんに学習内容を発表することで、プレゼンテーションの練習になり、自分のスキルについても共有できたと思います。発表資料作成のため自分が作成したソースコードや成果物を振り返ってみて、「本当に成長したな」と感じました。特に成長できたと実感できたことは、プログラミング能力ではなく、GRANDITの仕組みや問題解決能力です。プログラミングをおこなうと、何故こうする必要があるのか疑問になることがありましたが、課題をやっているうちに理解することができました。これからもGRANDITの理解を深めて、成長を感じていきたいと思います。
プレゼンテーションの難しさ
夏祭りでは甚平より浴衣を着たい方、川野です。皆様は、”プレゼンテーション”と聞くとどのようなものを思い浮かべますか?私は、様々な形式があると考えています。大勢の前であるテーマを発表する形式はもちろんですが、日ごろ、仕事のなかで自分の考えを上司や同僚に表現することも1つのプレゼンテーションといえるのではないでしょうか。私も日ごろから、大なり小なり自分の考えを表現する機会があるとプレゼン力を上げるために意識して取り組んでいますが、自分の考えを、限られた時間で価値観の違う相手に正確に伝えることはとても難しく感じています。先日、月初勉強会があり、大変お世話になっている先輩の田島さんが講師として発表していました。田島さんはプレゼンがとてもうまく、聞き手が飽きないような話しの構成で、難しい内容も解りやすく、また、プレゼン資料も素晴らしいものでした。田島さんにプレゼンの極意は何ですか?と尋ねたところ「資料には伝えることの1/5だけ載せて、あとは口で表現するように心がけているよ」と教えてくださいました。私の問いかけにも、真剣に親身になって丁寧に答えてくれます。そういう部分もプレゼン力に大切な要素なのかもしれませんね。