桐生さんの名前を呼ぶとき、頭の中では希硫酸になっている藤平です。溶けるので怖いです。さて、本日が昨年度新人による日記の最後の投稿となります。ご愛読ありがとうございました。入社して1年間があっという間に過ぎてしまいました。本年度も初心を忘れず引き続き頑張っていこうと思います。本日から、今期入社の新入社員の方々の日記が始まります。ぜひご覧ください。
Author: 藤平
1年間
勉強会
クリップという語感が好きな藤平です。クリップ。先日、個人的に外部の機械学習についての勉強会に参加してきました。機械学習とはコンピュータに何かしらを学習させる技術や手法のことです。それによって効率的な処理が可能になります。たとえば最近のデジカメやスマートフォンでは写真を撮るときに、人の顔が自動的に認識されます。これはコンピュータが人の顔の特徴を学習しており、それをもとに人の顔を特定しています。勉強会では機械学習についての最新動向や、ビジネスにおいてどう使われているかなど様々なことが取り上げられました。こういった技術は現在の私の業務で直接生かすことは難しいと思います。が、面白そうなのでもっと勉強して遊んでみようと思います。いつか役に立つ日も来るかもしれません。
新人研修
元気な藤平です。Facebookでも書きましたが、次期新入社員の研修講師をやらせていただくことになりました。現在は研修の内容を検討しているところです。ちなみに同期の桐生と川野も講師です。三人とも技術についての講師となります。一年前、新入社員として受けたばかりの研修ですから、その時に感じたことなどを思い出して、しっかりと準備していきたいと思います。
タスク管理
たったひとつの冴えたエディタ
最近GitHub小説なるものを読んでいる藤平です。ぜひ沢山のSF小説が書かれてほしいですね。並行世界ものとかがピッタリだと思います。さて、本日はエディタについて書きましょうか。皆様はVim派ですかEmacs派ですか?かつて血で血を洗うような恐ろしい戦争がありました。エディタ戦争。今も続いているという噂をちらほら聞きます。私が所属するSI Object Browser PM開発チームでは、そのどちらでもなく、Visual Studioを使用しています。Windowsアプリケーションですから、やはりこれが適しているようです。ただ個人的にはVimひとつでバリバリ開発する技術者に憧れます。これぞプロという感じがすると思うのです。なので最近は業務外でVimをまともに使い始めた、という話でした。
業務最初の日
開発業務
歯医者で怖いのはドリルよりも怒られることだと思う方、藤平です。最近は「SI Object Browser PM」の開発業務に多少は慣れてきました。とはいえ、まだまだ分からないことばかりです。製品を開発するためには、当然製品に対する知識が必要です。しかしながら大きなシステムになると、それを理解するにも長い時間がかかります。ひとつひとつしっかりと学んでいきたいと思います。