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京都大作戦

imura2修学旅行の前日はよく眠れる方、居村です。土日に学生のころから参加している京都大作戦というロックフェスへ今年も行って参りました。楽しんだのはもちろん、ストレス発散や運動不足の解消になりリフレッシュできました。このフェスの最大の特長は2万人超の観客数にも関わらず、終了後に一切のゴミが落ちていないことです。素敵ですよね。当たり前のことを当たり前にできることが大事です。一流の技術者になるためにまずこうした部分を気をつけたいです。img14

風通しの良い社内

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ワールドカップはコロンビアが優勝すると予想してる方、伊藤です。先日、弊社の採用説明会の座談会に参加しました。私も去年は就職活動をしていたのかと思うと1年はあっという間だなと感じました。ERP部に配属され、1ヶ月しかたっていないのですがSIは本当に風通しの良い会社だと思いました。毎日「仕事慣れてきた?」「最近はどんな事してるの?」と部署の関係なく色々な先輩方が声をかけてくれます。また質問しても嫌な顔ひとつせず、丁寧に答えてくれたり、冗談を言ってなごませてくれたりもします。そんな環境なので毎日出社するのが楽しみになっています。たくさんの先輩方から学ぶ機会も多いのでしっかりと成長していきたいと思います。

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設計書作成

fujihira2休日は、食事とお風呂以外は丸一日ベットから降りないことがある方、藤平です。弊社では、新人でも様々な仕事を任せられます。例えば、先日より私は弊社パッケージソフトOBPM開発のための設計書を作っています。設計は製造の前段階の作業で、製造の内容を詳しくまとめる作業となっております。つまり、製造の基盤となる非常に重要な仕事です。責任重大です。不安ではありますが、しっかりと先輩方にフォローしていただきながら、作業を進めています。緊張感にあふれる日々。疲れることもありますが、それ以上に今は楽しさでいっぱいです。もっと大きい仕事を任せてもらえるよう、努力していきたいと思います。

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一日の業務の流れ

kiryu27時間以上寝ないと熟睡した気になれない方々、いかがお過ごしでしょうか。桐生です。本日の日記は、私の一日の業務の流れをお話ししたいと思います。大きく分けて次のような流れです。①朝ミーティング->②午前の開発業務(その他雑務)->③お昼休み->④午後の開発業務。⑤日報の作成、といった流れです。(この他にも、部署別週次ミーティングの準備、月初勉強会の準備、電話応対等の仕事もあります。)①朝ミーティングでは、先日に行った業務の内容をプロジェクトチーム内で共有、確認し、現在の進歩状況をチーム内で把握しています。また、現在抱えている問題点や質問事項等を上司に報告し、判断を仰ぎます。②午前の開発業務では、主に前日に完了しなかった点や、ミーティング時に新たに発覚した問題点の解決を行うことが多いです。また、プロジェクトで使用する備品の注文や、経費の申請等もこの時間に行うことが大半です。③お昼休みでは、業務を忘れ、のんびりとネットサーフィンをしたり、同期とプライベートな会話を楽しんでいます。アイスクリーム好きな同期のI君は、お昼休みの鐘が鳴るとともに、ジャイアントコーンを美味しそうに頬張り幸せそうです。④午後の開発業務では、未着手、未実装の機能を開発します。この際に、把握していない技術や想定外のエラーが起こることもめずらしくないので、原因を詳細に分析及び理解し、後に手戻りの起こらないように開発を進めていくことが大切です。⑤日報の作成は義務付けられている訳ではありませんが、その日に行った内容、現在抱えている問題点を洗い出し、後日やるべき内容を詳細に把握するために、個人的に書いているものです。作成するメリットは、行うべき業務の作業内容を明確にし、手順を組み立てることで、業務の効率化を図っている点です。以上が主な一日の流れです。まだまだ学ぶべきことは山積みですが、一つ一つ丁寧にこなしていきたいと考えています。

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3ヶ月の振り替え

kim2漢字の変換をよく間違える方、金です。本日で入社してから3ヶ月が過ぎ、試用期間が終了しました。入社してから毎日が勉強でとても充実な時間でした。他の会社の新人と合同で、社会人の基礎を学んだMIJS合同研修。SIの新人が初めて力を合わせて作った、新人日記ホームページ。データベースを活用するアプリを作った、プログラミング研修。ERP部に配属され、チューターの指導で現場の技術を学んだOJT。振り返ってみると、とても短い3ヶ月だったと感じます。これからも今まで以上に頑張って、早く一人前になれるように頑張ります。

月初勉強会 運営

kawano2休日はよく外に出かける方、川野です。当社では毎月第1営業日の午前に月初勉強会を実施しています。その準備や司会進行を新入社員が毎年度行う慣習になっています。いよいよ7月より、先輩方々から引き継ぎ私たちが担当することになりました。約1週間前に新人で役割分担を行い、協力して準備をしている真っ最中です。今回私は司会を担当することになりました。解らないことだらけでスタートしましたが、先輩が作成したマニュアルをいただき、大変助かっています。また、お忙しい中その他解らないこともその都度丁寧に教えていただいています。正直、今回は先輩方々がいなければどうにもならなかったと思います。明日が月初ミーティング当日です。1日も早く自分達だけで準備・運営できるようになるためにも、今日の準備をしっかりして、明日の本番に臨みたいと考えています。なお、当社の月初勉強会はお申込みいただければ社外の方も自由に参加できます。勉強会のテーマに関心のある方は是非ご参加ください。

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冷静沈着

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SIRCLE一ゲラな男、居村です。会社まで片道1時間半かけて通勤しているのですが、先日人身事故の影響で、利用している電車が1時間以上動かないという事態に巻き込まれてしまいました。幸いにも最寄駅から違う路線で迂回して向かうことができたので、遅刻をしてしまったものの、会社にたどり着くことができました。いかなる状況においても、冷静に考え行動することが大切だと改めて感じました。仕事においても「常に冷静沈着」を心がけていきます。

武蔵ドランカーズ

ito2日本人なのに寿司を食べれない方、伊藤です。先日、当社の野球部「武蔵ドランカーズ」の試合に参加してきました。野球未経験の私でも、試合に出させて頂きました。結果は13対13と乱打戦でとても盛り上がれる内容でした。先輩後輩や部署に関係なく、仕事以外の共通の趣味を楽しめるのは、とても良い事だなと感じました。また、いつもと違った先輩方の一面を見れるところが新人の私としては楽しめる部分でもあります(笑)社会人になると運動する機会が減るのですが、こういう機会に積極的に参加し、運動をして健康を保っていきたいと思いました。

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電話応対

fujihira2ささくれはすぐ引っこ抜いちゃう方、藤平です。早いことで、部署に配属されてから1月が経とうとしています。先週から会社にかかってきた電話に出るようになりました。はじめのうちは緊張して、うまく応対できませんでした。しかし、何度も何度も出るうちに多少は慣れて、現在は最初よりはうまく対応できるようになったかと思います。焦らず慌てず、ゆっくりと対応することが大切だと思いました。何事も経験ということでしょうね。これからも精進して参りたいと思います。

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Apache Cordova(PhoneGap)       &  これまでの総括

kiryu電車に傘をついつい忘れてきてしまう方、桐生です。本日は、先週予告していたApache Cordova及びこれまでの総括についてお話ししたいと思います。Apache Cordovaとは、Adobeが開発、公開しているクロスプラットフォーム・モバイルアプリケーションの開発フレームワークです。普及しているモバイル開発のフレームワークにPhoneGapがありますが、現在ではApache Cordovaのディストリビューションの一つとなっています。Cordova = PhoneGapとして語られるWeb上の記事も多いようです。PhoneGap(Apache Cordova)に関してざっくりと説明してしまうと、OS毎の開発言語に依存せず、HTML + CSS + JavaScriptのみで、さまざまなプラットフォーム対応するネイティブアプリケーションの実装を行うことを目的としたものです。PhoneGapライブラリを使って開発をおこなうことで,各デバイスのカメラやGPS、電話帳といったデータを操作することもできます。つまり、Webアプリ開発のノウハウをネイティブアプリの開発にそのまま利用でき、開発手法を一元化することで、OS環境ごとの開発、調達コストを大幅に削減するメリットが得られるわけですね。総括としてこれまでの話をまとめますと、①「AngularJS」 – 実装上の生産性及び保守性の向上を実現②「ionic」 – モバイル向けUIの実装及びアニメーション等レイアウト、デザインの向上を実現③「PhoneGap(Apache Cordova)」 – OSに依存せず、開発手法の共通化による開発コストの削減を実現。と、それぞれの特徴が挙げられます。現在は、これら三点の技術を主軸とした、ハイブリットアプリケーションを業務で開発しています。企画段階において、上記の技術の導入を提案したところ、まだ駆け出しの新人の意見であるにも関わらず、社長及びプロジェクトリーダーの先輩共に快く承諾していただき、新しい技術に触れる機会を与えていただきました。社風として、実力主義であること、積極的な主体性を好むといったことは入社前から当社の特色として把握していましたが、実際に体験することで、より当社の魅力を感じ取ることができました。今後も、積極的にアイデアを提案し、事業の基幹を担える人材となれるよう励んでいきたいと感じています。