ゴーヤの苦さはOK、グレープフルーツの苦さはNGな方、金です。最近また台風が接近し、不安定な天気が続いています。気温が下がったのはとても嬉しいですが、いつ雨が降るか分かりません。皆さん、出かける時は傘を持って出かけましょう。さて、本日は大阪ERP開発部署内でプレゼンテーションさせていただきました。今まで行った課題の内容と課題を通じて学んだことについてプレゼンテーションをおこないました。部署の皆さんに学習内容を発表することで、プレゼンテーションの練習になり、自分のスキルについても共有できたと思います。発表資料作成のため自分が作成したソースコードや成果物を振り返ってみて、「本当に成長したな」と感じました。特に成長できたと実感できたことは、プログラミング能力ではなく、GRANDITの仕組みや問題解決能力です。プログラミングをおこなうと、何故こうする必要があるのか疑問になることがありましたが、課題をやっているうちに理解することができました。これからもGRANDITの理解を深めて、成長を感じていきたいと思います。

皆様は、”プレゼンテーション”と聞くとどのようなものを思い浮かべますか?私は、様々な形式があると考えています。大勢の前であるテーマを発表する形式はもちろんですが、日ごろ、仕事のなかで自分の考えを上司や同僚に表現することも1つのプレゼンテーションといえるのではないでしょうか。私も日ごろから、大なり小なり自分の考えを表現する機会があるとプレゼン力を上げるために意識して取り組んでいますが、自分の考えを、限られた時間で価値観の違う相手に正確に伝えることはとても難しく感じています。先日、月初勉強会があり、大変お世話になっている先輩の田島さんが講師として発表していました。田島さんはプレゼンがとてもうまく、聞き手が飽きないような話しの構成で、難しい内容も解りやすく、また、プレゼン資料も素晴らしいものでした。田島さんにプレゼンの極意は何ですか?と尋ねたところ「資料には伝えることの1/5だけ載せて、あとは口で表現するように心がけているよ」と教えてくださいました。私の問いかけにも、真剣に親身になって丁寧に答えてくれます。そういう部分もプレゼン力に大切な要素なのかもしれませんね。




