イメージエディタはpixlrを使う方、金です。大阪のERP開発部は先月から業務外の時間を利用して、GRANDITのプレゼンテーション会を行っています。テーマはGRANDITの機能紹介、又はプロジェクト事例の共有で、プレゼンスキルの向上とプロジェクト経験の共有が目的です。普段の仕事はプロジェクト単位で行われるため、参加してないプロジェクトについてはあまり知識がないのが事実ですが、この場を通じてお互いがどのようなプロジェクトを行ったのか共有することができました。発表者の経験から生まれたプレゼンは技術的な話はもちろん、プロジェクトで苦戦して場面、他の仕事で活用できるノーハウもあり、とても良い勉強になりました。先輩からの大切な教えを忘れず、今後の仕事に活かしたいと思います。
今どきのスマホアプリ開発手法
テキストエディタはSublimeText を使っている方、川野です。2月の月初勉強会で講師を務める事になり、今月の半ばから業務の合間を縫って準備をしてきました。今回は、「今どきのスマホアプリ開発手法」というお題で、ハイブリッドアプリ開発の技術について、花の名前ダウトチームの3名で発表を行います。昨日行ったリハーサルには上司も参加してくださり、フィードバックを頂いてブラッシュアップできました。当日は私と桐生さん(発表者)の後輩もわざわざ足を運んでくれるようなので、緊張しますが大変楽しみにしています。(写真は月初勉強会後に追加しました。)
充実の休日
GRANDIT
たったひとつの冴えたエディタ
最近GitHub小説なるものを読んでいる藤平です。ぜひ沢山のSF小説が書かれてほしいですね。並行世界ものとかがピッタリだと思います。さて、本日はエディタについて書きましょうか。皆様はVim派ですかEmacs派ですか?かつて血で血を洗うような恐ろしい戦争がありました。エディタ戦争。今も続いているという噂をちらほら聞きます。私が所属するSI Object Browser PM開発チームでは、そのどちらでもなく、Visual Studioを使用しています。Windowsアプリケーションですから、やはりこれが適しているようです。ただ個人的にはVimひとつでバリバリ開発する技術者に憧れます。これぞプロという感じがすると思うのです。なので最近は業務外でVimをまともに使い始めた、という話でした。
業務の進め方
LINEのスタンプは奇をてらったものを使用する方、桐生です。
本日の日記は自身が日頃から行っている日々の業務の進め方について書きたいと思います。朝ミーティングにおいてその日の作業が明確になった後に、難易度の高いタスクがあった際は、作業の目的と手順および所要時間を明確にし、作業手順書を作成します。その作業手順書を作成していく過程の中で、不明確な内容や達成が困難なことがあった際には、上司に報告および判断を仰ぎます。以前は、とにかく手を動かしながら一つ一つのプロセスの問題発見および解決をその都度行っていましたが、初めに行うべき作業手順を自身で把握することにより、無駄な作業や手戻りを防ぐ効果が表れました。その結果、以前より作業量が向上したと実感しています。今後も、限られた時間の中で成果を達成するために、ひとつひとつの責務を素早く正確に達成し、生産量を大幅に向上していきたいです。
社内研修
新年おみくじは吉が出た方、金です。先日、新卒入社1年目から3年目の社員を対象にした階層別研修のためさいたま本社に行ってきました。研修のテーマは「ビジネスパーソンとしての自律型マインドの醸成」で、4人~5人のチームに分かれて行いました。研修は一日がかりで最初はチームで力を合わせてパスタとマシュマロの塔を作りました。普段一緒に仕事をすることのない方とチームになりましたが、社員同士の仲間意識が高く、全力で塔を完成させた時は、社員の絆がより強くなったと感じました。その後は自分の能力を200%出せるために必要な行動を考えて、今後の目標を設定するなど自分について真剣に考える時間でした。この時間も一人で悩むのではなく、チームで各自の考えを共有し、お互い成長するための方法について一緒に考える時間でした。研修後は懇親会もあり、普段接することが少ない本社の方々と話することができてとても嬉しかったです。今回の研修で得た絆と自律型マインドを活かした、200%以上に成長していきたいと思います。
新製品リリース
お正月に餅は絶対食べておきたい方、川野です。先日、私が所属しているチームの製品であるSI Omni Channel Services(以下、SOCS【ソックス】)のver1.0開発が無事に終了しリリースを迎えることになりました。私自身、SOCSプロジェクトには途中参加だったにも関わらず、意向を汲んでいただき、学びたかったRubyやRailsに携わらせて頂きました。昨日、チームでver1.0の振り返りを行い、早速ver1.1開発に突入したので、反省・改善点等をふまえver1.1ではもっとお客様の立場に立ち、開発や提案を行ってプロダクトに貢献したいと考えています。(SOCSホームページはこちら)